歯並びの矯正というと、目立つ金属の矯正装置を装着するというイメージが強いです。そのため、見た目にあまり良くないので、歯科矯正治療に二の足を踏んでしまう方が多くいます。しかし、近年の歯科技術の発達で、周りにばれない矯正治療方法が出ています。それは、インコグニトという治療方法です。
このインコグニトとは、歯の裏側に矯正装置をつけて歯を動かす治療です。矯正装置は、コンピューターの3Dスキャンを使って精密に作成します。そのため、矯正器具の位置決めが正確になり、患者の口にぴったり合わせて作ることができます。したがって、口の中に矯正装置がある違和感、発音障害などのデメリットもありません。
また、矯正装置の表面形状もしっかりと研磨が施されているので、とても滑らかな感触です。よって、口内炎が起きたり、舌への違和感などもないです。その他の利点は、虫歯のリスクが少ないことが挙げられます。歯の裏側というのは、常にだ液で満たされています。
だ液には、虫歯菌を殺菌する効果があるので、従来の歯の表に装置をつけるよりも、虫歯が少なくなります。このように、歯科医院のインコグニトはとても便利な治療です。しかし、治療の際にはいくつかの注意点が有ります。まず、治療当初は、奥歯で物を噛みにくい場合があります。
なので、食べる時は口にたくさん入れずに、少しずつ食べるようにすると良いです。その他にも、食事の際はガムや餅などの粘着性の食品は控えることです。矯正装置にくっついて、装置が壊れたり、とれてしまう原因になるからです。上記のことに気をつければ、確実に歯並びは改善します。
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